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日本人とユダヤ人

Dscf0847 日本人とユダヤ人というタイトルの本を読んだのはこれで3冊目です。今回はエリーコーヘン(駐日イスラエル大使)著。長男に読めとデスクの上に置いていかれてしまいました。しばらく放っておきましたが,最近になって出張のときの電車の中でひまつぶしに読みました。
 イザヤベンダサン(山本七平)著の同名書籍に騙されて頭をリセットするのが大変だった経験から,最初は警戒心を持って読み始めましたが,これはかなり平易に書いてあって読みやすく良い本でした。お勧めです。教養があり,日本人の読者に細やかに配慮されています。
 私としてはユダヤ人にあこがれもコンプレックスもないのですが,神様がなされたことには関心があります。不思議と共通点があるこの二つの民族。
 この種の話題は,聖書を読まれたことのない方には分かりにくいかもしれません。随分前になりますが雑誌”レムナント”なんかでも知る機会がありました。「神社の鳥居がなぜ赤い(のもある)」と聞かれて「過ぎ越し」,「神社の作りとエルサレムの神殿のつくりがそっくり」,「御神輿(おみこし)と神の箱」など挙げればきりがない。
 今回は「神主の装束」,「御柱(おんばしら)祭り」,「八百万の神と遍在される神」等々,新しいことをいくつも学びました。ユダヤ人から何かを引き継いで来た日本人というのは本当かもしれない。つくづくそう感じました。

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