ALWAYS

 先日,勧められて『ALWAYS三丁目の夕日』のDVDをレンタルして来ました。全然気が乗らなかったので幾日か放ってありました。それでも返却日も迫っていたので,お義理で30分ぐらい見るつもりでTVに向かいました。ところが結局目をウルウルさせながら最後まで見てしまいました。その後ももう一度最初から。
 昭和中期,戦後13年ほどした時代,貧しいながらも希望を胸に生きていた人々。豊かになった現代に忘れてしまったものを思い出させてくれる不思議な映画でした。
 実のところ,この時代,舞台となった場所は,私が生まれる直前の,そして生まれ育ったところから遠くないところなのです。私があの路地裏に赤ん坊として生まれたとしても不思議ではありません。今の方が幸せだとは思うけれど,なぜか当時の人々のそして日本の活力がどこに行ってしまったのだろうかと感じるこのごろです。

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